指定生活介護事業所(障害福祉サービス事業)
生活介護事業所 PAIおきなわでは・・・
地域のイベントへ参加すること。
自分達で考えた企画を地域に発信すること。
障害があってもなくても誰もが当たり前に地域にとけ込める社会にすること。
そして、みんなが役割を通して夢や目標を実現できる力をつけている場所として、必要なサービス提供や支援を行います。
サービスの内容について
サービスの目的及び運営方針
障がい者が自立した日常生活または社会生活を営むことができるよう、事業所通所により介護サービスや経験的活動、まちづくり、社会活動、障がい者の自立支援への積極的な取り組み等を適切かつ効果的に行い、エンパワメント出来る支援を行います。また、関係法令を厳守し、他の社会資源との連携を図った適切且つきめの細かな生活介護サービスを提供します。
①営業日・営業時間、サービス提供時間
営業日 | 月曜日~金曜日 (祝祭日、12/29~1/3までを除く)但し、事業所が行う行事等の日は土・日曜日でも営業日とします。 |
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営業時間 | 午前9時~午後7時 |
サービス提供日 | 月曜日~金曜日 (祝祭日、12/29~1/3までを除く)但し、事業所が行う行事等の日は土・日曜日でも営業日とします。 |
サービス提供時間 | 午前9時~午後6時 |
②利用定員
定員 | 20名 |
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③利用料(利用者負担額)
介護給付費対象 サービス | 利用料金全体の1割額。(市町村から負担減額の決定を受けている場合は、減額後の額) |
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介護給付費対象外 サービス | 創作的活動等を行う上でかかる費用で、負担して頂くことが適当であるものに係る費用(実費)を頂きます。 |
④サービス提供の内容
- ●経験的活動
- ・外出活動 ・イベント企画参加 ・調理実習 等
- ●創作的活動
- ・手芸(エコクラフト等) ・活動内容紹介パネル作成 ・個人創作
- ●まちづくり
- ・公共交通機関等のアクセス調査 ・障がい者福祉に関する活動 ・地域の学校での講演、啓発活動、地域交流会等
- ●日常生活訓練 / 社会適応訓練等
- 日常生活や行事等を通して、日常生活を営むことに必要な機能の減退を防止するための訓練を行います。
- ●送迎サービス
- 希望により、車椅子対応車両による送迎を行います。
年間行事予定表
- 4月
- ヘリオス見学
- 5月
- ボウリング
- 6月
- イルカ総会・学習交流会
- 7月
- ピクニック
- 8月
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- 9月
- キャンプ・はごろも祭り
- 10月
- イルカ祭り・ピクニック
- 11月
- インクルーシブ運動会
- 12月
- 忘年会・風船バレーorボッチャン
- 1月
- 新年会
- 2月
- たこ焼きパーティー・新春交流会
- 3月
- つつじ祭り
事業所でのモットー『ひとり、ひとりに輝きを』
- 自立とは・・・
- 指し示す物事に対する己の態度であること。
- 障害とは・・・
- 心身の状態 + 社会的障壁にて生ずるものであること。
- 自己実現とは・・・
- 豊饒な経験を土台に成熟していく過程であること。
- エンパワメントとは・・・
- 自己と他者の相乗効果であり、融合であること。
- コミュニケーションとは・・・
- 世界を作る営みであること。
- 相手を尊重するといことは・・・
- 知ることであり、Ich-Duであること。
- 事業所は・・・
- 対峙するすべを身につけ、みなぎる力を発掘する場所であること。
- あるべき姿とは
- 三角でも四角でも六角でもなく、丸であること。